こんにちは、川野雅美です。
もう50歳だから・・という言葉をよく聞くことがあります。
50歳だって、60歳だっていつからだって、自分の世界に冒険できるとわたしは考えています。
でもそのためには準備も必要なんです。
罪悪感を覚えてしまう・・
先日のセッションで「50歳って、時間との戦い。ダラダラ過ごしてしまった1日の終わりには、残りの少ない人生を考えてなんてもったいないことをしてるんだろうと感じる。」
こう教えてくださった人がいました。
ずっと同じ仕事を雇われて細々と続けてきたが、このままわたしの人生は終わってしまうのだろうか・・
こんな思いにかられたことは50代であれば誰でもきっと一度はありますよね。
そしてこんなことも教えてもらいました。
「見た目の変化。若くは無くなっていく肌、髪の毛など、それによって自信がなくなっている。他人との比較で、余計にがっかりしてしまう。」
うーん。
これが現実なんですよね、確かに。
50歳の体の変化は?
ここで、なぜ思考とは裏腹にダラダラしがちになったり、気持ちの浮き沈みが起きるのか?
それって、この年齢特有の女性ホルモンの大きな変化でもあると考えられています。
ホルモンリズムが崩れると、脳内の神経化学物質のバランスも崩れます。
閉経の平均年齢は51歳ですが、兆候はその前後数年は続くため、ホットフラッシュ・寝汗・ヒステリーなどその他いろんな症状が出たりもするので、どんな影響が出るのかは予測はつかない。
ここは、ホルモンの権威 Dr.ダン・パーサーからも学んで納得している事ですが、、
これ、ある意味めちゃ怖い!!
こんな得体の知れない、出口の見えない不安を感じやすい年頃に突入しているわけです。
ダラダラしたくないのに、カラダはダラダラを好んでしまうのかあ・・。
冒険に必要なアイテムは、頑丈なカラダ
そこで50代のわたし達がやったほうがいいのは、絶対に運動です。
ダラダラの悪循環は運動することで断ち切ることができるんです。
運動をすることはホルモンの指令を出す脳をだまして、生存するための機能を維持するように仕向けていると考えられるそう。
詳しく知るにはこの本がオススメ
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運動してホルモンの働きを維持できたら、考えも前向きになる。
簡単に習慣化できるものを取り入れたらいいですよね!
自分のカラダが、足が、自分を未来に連れっていってくれるのだから。
まず50歳からの冒険で最初に手に入れるアイテムは、耐久できる強いカラダです。